my side.

「いや、迷惑だから」
「パウダースノーが落ち着いたくらいが滑りやすいのに
とけてびしゃびしゃなんて
重いしスピードでなくなるし」
「邪魔だからゲレンデのど真ん中で
イチャイチャすんなー！（特にボーダー）
ターンした瞬間に雪ぶっかけんぞ！！！」




本気で思っていた小中高時代

いや
広瀬香美先生は好きなんだけど
それこそゲレンデで刷り込まれるほど聞いていた




突然ですが
スキーに行きたい
（現実逃避の一環）


ゲレンデはどんなんでもいいから！
リフトさえあれば！
地元のちっちゃなスキー場だって全然良い！
スキー場のおっちゃんたち元気かな…
（なぜかアンニュイ）


みんなとワイワイして
一緒に滑るのも楽しいですが

三回に一回くらいのスキーでは
上から下までほとんどノンストップで
自分のペースで滑りたいので
そろそろひょいっと
どこかのゲレンデに単身乗り込みたい
周りのペースに合わせること自体より
周りのペースを読むことが苦手なんだよね
もちろん同じペースで滑る人がいれば
一緒がいんだけど
そんなん姉くらいだな

部活やってたときみたいに
グイグイと
ポール薙ぎ倒す感覚でターンしながら
ただ『滑る』ことを楽しみに
スキーがしたいな



ゲレンデでのロマンスなんて
期待しない派です
ゲレンデが日常だったので
別に新鮮な高鳴りとかがあまりない

でも今は滑りたい欲求がMAXなので
もしかしたらゲレンデテンションあるかもしれません！
でも他を寄せ付けない感じに
準備運動の指導から入るので
（スキーは体の一部！）
たぶんひかれてロマンスなぞは生まれない

なので
好きな場所であるにも関わらず
好きな人とは生きたくない場所＝ゲレンデ

残念！