入院していた母方の祖母の意識がなくなったと聞いて
実家に行くべきかなーと思いつつ
行っても甘えてしまって負担にならないかと考える
こちらの生活のように家事全般と調べ物と
手作業を毎日しっかりこなさないとまた振り出しに戻りそうだ
しっかりやらねばの縛りがそもそも良くないらしいのだが
自由の海に放り出される恐怖が勝るのか
いい加減がつかめない
行ったところで何も役に立たないのはわかっているけれど
今は気丈に振る舞う母が心配なのだ
普段人の生死の間際にいながらも
やはり身内のそれは辛いのではと
その中で看護と生活の全てを覆い尽くす雪とに
疲弊してしまわないかと
それと同時にもしものときを考えると9年前の事を思い出す
そんな自分がイヤになる
父はさらにその6年前に私の祖母にあたる母親を亡くし
それから足下からガラガラと崩れるように
体調を崩し不安定な状態に陥った
私は私で9年前の訃報で分離不安というか
家族への執着でがんじがらめになったりもして
母もおなじようにならないかと勝手に危惧したりしている
実家に行くべきかなーと思いつつ
行っても甘えてしまって負担にならないかと考える
こちらの生活のように家事全般と調べ物と
手作業を毎日しっかりこなさないとまた振り出しに戻りそうだ
しっかりやらねばの縛りがそもそも良くないらしいのだが
自由の海に放り出される恐怖が勝るのか
いい加減がつかめない
行ったところで何も役に立たないのはわかっているけれど
今は気丈に振る舞う母が心配なのだ
普段人の生死の間際にいながらも
やはり身内のそれは辛いのではと
その中で看護と生活の全てを覆い尽くす雪とに
疲弊してしまわないかと
それと同時にもしものときを考えると9年前の事を思い出す
そんな自分がイヤになる
父はさらにその6年前に私の祖母にあたる母親を亡くし
それから足下からガラガラと崩れるように
体調を崩し不安定な状態に陥った
私は私で9年前の訃報で分離不安というか
家族への執着でがんじがらめになったりもして
母もおなじようにならないかと勝手に危惧したりしている